【IOC】ポスター巡り韓国民間団体を非難「許可なく五輪エンブレムを政治的なメッセージのために使用している実態を非難する」
放射線防護服を着た聖火ランナーのポスターが韓国で製作された問題で、IOC=国際オリンピック委員会が、ポスターを製作した韓国の民間団体に対し、「非難する」と伝えていたことがJNNの取材でわかりました。この問題は、白い防護服を着た人物が緑色の聖火を持って走る姿が描かれ、東京オリンピックと福島第一原発を結びつけるようなポスターが、日本大使館の新しい建設予定地のフェンスに貼られたものです。