【中央日報】ソウル市、李萬熙総会長など新天地教会指導部を殺人罪の疑いなどで告発 虚偽記載によって殺人罪
ソウル市が新天地キリスト教の李萬熙(イ・マニ)総会長をはじめ、新天地指導部を殺人罪などで告発した。今月1日、ソウル市は午後8時ごろ「李萬熙総会長と12支派支派長を殺人罪、傷害罪および感染病予防管理に関する法律違反の疑いでソウル中央地検に告発した」と明らかにした。ソウル市は「先月18日、31人目の感染者をはじめ新天地関連感染者の割合は全体感染者の半分を超えている」とし「新天地大邱(テグ)教会の礼拝に参加した他の地域信徒による感染も相当数確認された」と説明した。