【創刊100周年/朝鮮日報・東亜日報】「鳳梧洞の戦いで敗北、報復しようとした日帝は民族2紙から弾圧した」
「1920年の朝鮮日報・東亜日報の無期停刊措置は第2の三・一運動を防ごうとする言論統制」「日帝は1920年、独立軍討伐作戦を実施するのに先立ち、言論民族運動を展開してきた朝鮮日報・東亜日報をそのままにしておいたら韓国内部で頑強な抵抗があることを予見し、民族2紙を無期停刊させたのだった」1920年6月の「鳳梧洞の戦い」で洪範図(ホン・ボムド)、崔振東(チェ・ジンドン)らが率いる独立軍連合部隊に惨敗した日帝が、軍事報復を強行する前、民族紙から無期停刊させた-という学説が提起された。