【中央日報】韓日、相互入国全面規制…存廃の岐路に立った航空・旅行業界 し「史上初の事態にもう何も希望が見えない」
韓国国内の航空・旅行業界が存廃の岐路に立った。韓日両国が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応を理由に、相手国に対する入国規制を強化したためだ。最後の砦とされていた韓日間の空路は事実上閉鎖され、関連業界の不況はさらに深刻化する見通しだ。9日、韓国法務部と航空業界によると、同日0時から日本に対する査証免除措置(ノービザ入国)と、既に発行されたビザの効力が停止し、両国を往復する便も大幅に縮小された。