【日本政府】中韓からの入国制限、今月末まで継続する予定である一方、終了日は「予見難しい」
政府は、中韓からの入国制限の強化について今月末まで継続する予定である一方、終了日について「予見は難しい」としている。NHK、また韓国の複数メディアによると菅官房長官は9日の会見で、入国制限の強化について「入国者総数を抑制し、水際対策の強化を図る目的」と説明。4月以降の対応について「状況が時々刻々と変化し、確定的な予見が困難である中、諸外国の状況や措置の影響などを様々な情報や知見に基いて総合的に判断する」と述べた。