【玉川徹】厚労省の相談目安「37・5度4日間」根拠に「医療機関がパンクするとかそんな話でもなくて、単にPCR検査の数が足りてない」
テレビ朝日の玉川徹氏が11日、同局「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)が拡大している問題で、厚生労働省が2月17日に公表した、帰国者・接触者相談センターへの相談の目安について言及した。厚労省は、風邪の症状や37・5度以上の発熱が4日間以上続くか(高齢者の基礎疾患のある人は2日程度続く場合)、強いだるさや息苦しさがある人は、相談するよう目安を公表していた。