【中央日報】米国務省、人権報告書で韓国の腐敗事例としてチョ前法相とバーニングサン挙げる 公務員は時々処罰のない腐敗慣行
米国務省は11日に発表した国別人権報告書で、「チョ・グク前法務部長官の不正容疑」と「江南(カンナム)のナイトクラブ、バーニングサンと警察の癒着事件」を韓国の代表的腐敗事例として紹介した。国務省はこの日、「2019国別人権報告書」で、韓国政府は概ね公務員腐敗を処罰する法律を効果的に執行したとしながらも、「公務員は時々処罰のない腐敗慣行に関与し、それに関する数多くの報道があった」と評した。