【韓国】不況型失業者、1月だけで12万人…新型肺炎で大量失業に憂慮 一時休職者は61万8000人で1年前より14万2000人(29.8%)増
韓国では、会社の景気悪化による解雇や廃業などの理由で職を失った不況型失業者が1月だけでもすでに12万人を越えたという結果が出た。ここに新型コロナウイルス感染症の事態が2月以降本格化しながら大規模な失業の波が押し寄せてくることが心配されている。“営業中断”を決定したイースター航空をはじめとした航空業界の人材・構造調整が目の前に近づいてきている中、すでにトゥサン重工業、エスオイルのような大企業たちは職員を対象に希望退職の申請を受け付けている。