【鏡】日本の中学校教科書が「改悪された」と韓国メディア、ネットからも不満続出「日本が正しい主張をしたことも一度もない」
2020年3月24日、文部科学省が来年度から中学校で使われる教科書の検定結果を発表した。これについて韓国・KBSは「改悪された」と批判している。記事は、発表された教科書の内容について「竹島領有権をめぐる強引な主張が強化された」と指摘し、「韓国が竹島を不法占拠しているとの内容が掲載された教科書は全17種類のうち14種類、80%を超える」「竹島が日本の領土でなかったことはないという驚きの主張まで登場する」と説明している。