【一部搭乗可能】ボリビアに残された韓国人、米国のチャーター機で来月1日に追加帰国予定
新型コロナウイルスの感染拡大のため、ボリビアに足止めされていた韓国人が、米国のチャーター機で追加帰国することになった。駐ボリビア韓国大使館は29日(現地時間)、ホームページを通じて「(緊急)米国大使館追加臨時航空便搭乗需要調査」という案内文を掲載し、「ボリビア駐在米国大使館では、自国民の帰国のために、ボリビアから米国マイアミまで追加臨時航空便を運航する計画である」とし、「韓国の国民も一部搭乗が可能だ」と明らかにした。