【中央日報】在韓米軍韓国人勤労者に前例のない無給休職が現実化 近い将来最終妥結すると期待している
第11回韓米防衛費分担金特別協定(SMA)の交渉妥結が遅れることで1日から在韓米軍韓国人勤労者の無給休職が現実化した。韓米両国が1991年SMA交渉を始めて以来初めてのことだ。韓国側首席代表を務めるチョン・ウンボSMA大使は31日、政府の映像ブリーフィングで「今日在韓米軍司令部が在韓米軍韓国人勤労者の一部を対象に無給休職を予定通りに4月1日から施行すると知らせてきた」として「両国間交渉状況を適切に反映できなかったのが遺憾だと考える」と話した。