【中央日報】サムスンの系列会社16社、昨年の営業利益半減 今年は新型コロナウイルス感染症の余波で経営環境がさらに悪化
サムスングループ系列上場会社の昨年の営業利益が前年の半分水準まで減った。主要経営陣の年俸も削減された。中央日報がサムスン系列16社の上場企業の昨年の事業報告書を分析した結果だ。今年は新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の余波で経営環境がさらに悪化するとみられている。サムスン電子などサムスン系列の上場企業16社の昨年の営業利益は34兆4874億ウォン(約3兆円)であることが分かった。