【中央日報】朝日新聞「韓国、検査と追跡、治療の充実で医療崩壊を防いだ」
日本メディアは3日、韓国が新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の感染者の急増にもかかわらず、医療崩壊を避けることができた秘訣に注目した。朝日新聞は3日、韓国でイタリアのような「医療崩壊」が起きなかった背景について、検査、追跡、治療の充実ぶりがありそうだと伝えた。同紙は韓国が一日約2万件の調査能力があり、最近では国外からの入国者などを通じた拡散の可能性を警戒して、仁川(インチョン)国際空港に16カ所のウォークスルー」検査ブースを設置したと紹介した。