【中央日報】サムスン・LG、4-6月期がさらに心配 1-3月期の業績予想値を相次いで下方修正
サムスン電子とLGエレクトロニクスが早ければ7日、1-3月期の暫定業績を発表する。新型コロナウイルス感染症が両社の業績にどれほど影響を与えたかが観戦ポイントだ。見通しは明るくない。証券会社はサムスン・LGエレクトロニクスの1-3月期の業績予想値を相次いで下方修正した。金融情報会社エフエヌガイドによると、証券会社が予想(3日基準)したサムスン電子の1-3月期の売上高は平均55兆4930億ウォン、営業利益は6兆1232億ウォンだった。