【日本】ステルス戦闘機を独自開発へ、中国メディアが強い関心 日本主導を前提とし、米国と英国を共同開発のパートナーとして検討
日本が開発を進める次世代の新型ステルス戦闘機に中国メディアが引き続き強い関心を示している。「米英の航空機メーカーが提案した設計計画に満足できず」と報道。米国企業が潜在的な共同開発のパートナーになる可能性が高いとしながらも、「独自に開発する」と伝えた。航空自衛隊は現在、米ボーイング製のF-15戦闘機を約200機配備しているほか、数十年前に配備されたF-4の後継として米ロッキード・マーティン主導で開発したF-35の導入を進めている。