【17日発表の韓国雇用動向】コロナ19悪影響本格化... 3月の雇用指標を見る怖い 就業者数の減少が最大110万人に達するという計算
来る17日、統計庁が発表する「3月の雇用動向」で新型コロナウイルス感染症(コロナ19)による雇用指標の悪化が本格化すると見られる。専門家は、3月からの就業者数が前年同月比「マイナス」を記録し始め、今年の年間の就業者数の増加幅が2009年の世界的な金融危機以降、初めて後退する展望する。統計庁の関係者は12日、「2月の雇用動向調査期間はコロナ19確定者数が多くなかったし、「社会的距離を置く」などの措置がない影響が少なかった」とし「3月に指標にコロナ19の影響が表示される」と述べた。