【米国防総省元官僚 ジョセフ・ボスコ氏】WHOトップ交代を呼び掛け 「台湾の専門家がふさわしい」テドロス氏に取って代わるべき
(ワシントン中央社)米国防総省元官僚、ジョセフ・ボスコ氏は米政治専門紙「ザ・ヒル」に寄稿し、世界保健機関(WHO)の事務局長は有能な公衆衛生の専門家がテドロス氏に取って代わるべきだとし、台湾の専門家が候補者としてふさわしいとの見解を示した。寄稿は15日付で掲載された。ボスコ氏は寄稿で、トランプ氏は北京当局とWHOの行為を把握しており、断固とした行動を取ろうとしていると言及。