【WHO】複数の最高幹部にサイバー攻撃、国家ぐるみ疑われるケースも テドロス事務局長ほか事務局長補らが標的 韓国も
→幹部にサイバー攻撃試みた件数が3月半ば以降増加とマリアノ氏→セキュリティーチームの人員を倍増し、対策強化に向けて5社と連携新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)への世界的な対応に取り組んでいる世界保健機関(WHO)の複数の最高幹部がハッカーの標的になっている。WHOの最高情報責任者ベルナルド・マリアノ氏は21日、WHO幹部にサイバー攻撃を試みた件数が3月半ば以降に増えていることをセキュリティーチームが確認したとインタビューで明らかにした。