【マスク強国】韓国、新型コロナにも供給円滑の理由?ソウル地下鉄、 PM2.5濃度高
ソウル地下鉄の駅では常にPM2.5の濃度が高いことが分かった。3日、ソウル交通公社によると、昨年6月と11月に地下鉄施設の室内空気質を測定した結果、1~8号線地下駅舎のPM2.5の平均濃度は42.5マイクログラム/立方メートルだった。PM2.5の等級基準に当てはめると、常に「悪い」状態だ。この調査は、法制化される前に実施されたものだが、毎日700万人を超える市民が利用する地下鉄駅の空気質が、健康に悪影響を及ぼしかねないレベルだということがわかった。