【朝鮮日報】米大使公邸の壁乗り越えた大進連「国民がわれわれを支持した」必ず無罪宣告を受けられるようにする
駐韓米国大使の公邸に無断で侵入し、デモを行った韓国大学生進歩連合(大進連)のメンバーらに懲役1年を言い渡した一審判決について、検察と被告の双方がこれを不服として控訴したことが5日分かった。法曹界によると、大進連側は4日、裁判所に一審判決を不服として控訴状を提出した。大進連側の法定代理人は先月29日の一審の裁判を終えた後「国民全体が支持していた若者たちの義理堅い行動が必ず無罪宣告を受けられるようにする」として控訴する意向を明らかにしていた。