【AERA】韓流・K-POPの限界 日韓関係改善の役割に期待していたが嫌韓と住み分けができておしまい
韓流・K-POPの限界「嫌韓と住み分けができておしまい」と韓国語学の大学教授K-POPをはじめとする韓国カルチャーが若者の間でブームとなって久しい。日韓関係改善においても、文化交流の果たす役割に期待する声もあるが、北海商科大学教授(韓国語学)で、国際交流センター長の水野俊平氏はシビアな見方をする。16年間の韓国在住経験があり、『韓国の若者を知りたい』(岩波ジュニア新書)、『庶民たちの朝鮮王朝』(角川選書)などの著書がある水野氏にKPOPの影響を聞いた。