【米韓】ボルトン氏の文大統領 『統合失調症患者』 比喩に…韓国大統領府 「本人がそうなのでは」
ジョン・ボルトン前米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が回顧録で、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の韓半島(朝鮮半島)非核化構想を「統合失調症患者のような考え(Schizophrenic idea)」と低俗な表現をした。これに対し青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)関係者は22日、「自身(ボルトン前補佐官)が判断してみるべき問題」とし「本人(ボルトン前補佐官)がそれ(統合失調症患者)の可能性があるのではと思う」と強く反論した。