【韓国大統領府】対韓輸出規制から1年 「日本政府を当惑させた」
日本が対韓輸出規制措置を始めてから1年が経った今日(1日)、青瓦台(韓国大統領府)のキム・サンジョ政策室長は「わが政府の対応は、確実に安倍政権を当惑させたと考える」と伝えた。キム室長はこの日の午前 ラジオ番組に出演して「2018年10月末、(韓国の)最高裁が元徴用工問題に対する判決を下し、それ以降様々なことがあった」とし「過去の歴史に関する単発的な事件に過ぎないのではなく、韓国社会の未来を左右する重要な事件だと我々は考えている」と語った。