【米韓】米戦闘機の機密盗む、韓国企業役員が米国で起訴=韓国ネット「日本には技術を与えるのに」 「愛国者じゃないか」
2020年7月10日、韓国・朝鮮日報によると、米国の先端戦闘機、ミサイル、ドローン(小型無人機)などを制御する機密技術を持ち出したとして、韓国の軍事企業の役員が米国で起訴された。記事によると、この役員は2007年9月まで米国のA社で戦闘機の武装システムのソフトウェア開発に、同年10月から08年10月まではB社のミサイル関連ソフトウェアの開発にそれぞれ携わり、11年に韓国に帰国した。