【中央日報】韓国、コシヒカリなど日本品種のコメの縮小推進 韓国の品種よりもコメの品質は低い
韓国がコシヒカリなどの日本品種のコメを農家で縮小することにした。金瓊圭(キム・ギョンギュ)韓国農村振興庁長は「韓国内の稲の品種の品質競争力の向上と外来品種の交換のために、最高品質の稲の品種の開発とそのための生産・流通供給拠点団地を造成する」と6日、発表した。2019年末の韓国全体の稲栽培面積のうち「秋晴れ」「コシヒカリ」など、日本の品種の栽培面積は約9%(6万5974ヘクタール)を占めており、首都圏と中部地域で主に栽培されている。