【朝鮮日報】韓国型軽空母? 有事の際、中・日・ロにとってお手軽な「高価値ターゲット」になる
2002年公開のハリウッド映画『トータル・フィアーズ』には、米国の軍事力の象徴である航空母艦がロシアの爆撃機のミサイル攻撃でむなしく破壊されるシーンがある。5兆-6兆ウォン(現在のレートで約4500億-5400億円。以下同じ)もする米海軍の「ニミッツ」級空母(9万トンクラス)が、ロシアの超音速爆撃機Tu22M「バックファイア」の発射した数十億ウォン(10億ウォン=約8900万円)台のKh22超音速ミサイルを食らい、無用の長物と化したのだ。