【ハンギョレ】新型コロナの感染拡大続く中、専攻医らが21日(本日)から無期限集団休診 診療や手術を減らすしかない
病院、予約患者減らし、スタッフの再配置を準備 韓国政府「法と原則に則って対応する」新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大が急速に進む中、全国のインターン・レジデントなど専攻医らが韓国政府の医療政策に反発し、21日から順次集団休診に入る。2~3月の新天地イエス教会に端を発した大流行とは異なり、高齢者の割合が高く、危篤・重症者が増加する恐れがある状況で、医療システムに空白をもたらしかねない行為だ。