【KBS】浮島丸事件から75年 北韓が日本に謝罪と賠償求める 南が北へ日本国に謝罪&賠償等を吹き込む
第2次大戦が終わった直後の1945年8月24日、韓半島出身の徴用被害者らを乗せた輸送船「浮島丸」が、京都府舞鶴湾で爆発して沈没し、多くの朝鮮人が死亡した事件からちょうど75年を迎え、北韓が日本に対して謝罪と賠償を求めました。 北韓の朝鮮中央通信は24日、「朝鮮人強制連行被害者・遺族協会」の報道官が談話を発表し、そのなかで、「日本は、浮島丸事件の真相を解明し、犠牲者や遺族に謝罪し、賠償しなければならない」と述べたと伝えました。