【韓経】韓国・インドネシア、次世代戦闘機の共同開発を再交渉 インドネシア側は事業自体を撤回することもあるという信号
韓国交渉団が22日、次世代戦闘機(KF-X/IF-X)共同開発の条件を再交渉するためインドネシアを訪問した。インドネシアが経済事情が厳しいとして滞納している約5000億ウォン(約452億円)を韓国交渉団が受け取れるかどうかが注目される。防衛事業庁と防衛産業業界によると、姜恩瑚(カン・ウンホ)防衛事業庁次長など防衛事業庁と韓国航空宇宙産業(KAI)の関係者およそ10人で構成された交渉団はこの日、インドネシア・ジャカルタ行きの飛行機に乗った。