【朝鮮日報】壬辰倭乱で連れていかれた朝鮮陶工の望郷歌 彼らによって得た莫大な富が日本近代化を促進する元手になった
「日が昇る/毎日がきょうに至り/日は暮れても/夜が白むまではきょうだ/きょうがきょうのようであるなら/どんな世界のようなものだろうか」壬辰(じんしん)倭乱(文禄・慶長の役)で日本に連れていかれた朝鮮の陶工が鹿児島に定着し、故郷を恋しがりつつ平和を祈る歌をうたった。それが、子々孫々伝えられてきた「朝鮮歌」だ。
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「日が昇る/毎日がきょうに至り/日は暮れても/夜が白むまではきょうだ/きょうがきょうのようであるなら/どんな世界のようなものだろうか」壬辰(じんしん)倭乱(文禄・慶長の役)で日本に連れていかれた朝鮮の陶工が鹿児島に定着し、故郷を恋しがりつつ平和を祈る歌をうたった。それが、子々孫々伝えられてきた「朝鮮歌」だ。
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