【菅野完】菅政権による日本学術会議への人事介入は近代社会の破壊行為。著述家が単身抗議のハンストを始めた理由は政権の共産化
官邸前で抗議のハンストを行う著述家の菅野完氏“ナチスが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった 私は共産主義者ではなかったから社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった 私は社会民主主義者ではなかったから彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった 私は労働組合員ではなかったからそして、彼らが私を攻撃したとき 私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった“ (反ナチス運動で知られるマルティン・ニーメラーの言葉として有名な「彼らが最初共産主義者を攻撃したとき」。