【Newsweek】韓国超エリート大教授、自動運転の特許を中国へ横流し 毎年3億ウォン受け取る 研究者集める中国「千人計画」
<開発競争が激しい分野の技術流出問題。日本にとっても決して他人事ではない>今年4月、世界知的所有権機関(WIPO)は2019年の特許の国際出願件数を発表し、中国が米国を追い抜き初めて世界トップとなった。個別企業でも1位は中国の通信大手のファーウェイが3年連続の首位。2位に日本の三菱電機、3位に韓国のサムスン電子が入ったが、10位までにOPPO、BOEテクノロジー、平安科技という中国企業が並び、複数トップ10入りしたのは中国以外は韓国のみ(前記サムスン電子と10位のLGエレクトロニクス)。