【中央日報】トランプ大統領、遊説の時は北朝鮮に触れなかったが…米政府「北核・ICBMを優先視して残念」
北朝鮮が労働党創建75周年記念軍事パレードで大陸間弾道ミサイル(ICBM)など新型兵器を公開したことを受け、米国が10日(現地時間)「残念だ」と明らかにした。米行政府当局者は中央日報の関連質問に「北朝鮮が禁止された核果弾道ミサイルプログラムを引き続き優先視することに残念だ」と明らかにした。また、ドナルド・トランプ米大統領と金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮国務委員長の2018年6月シンガポール第1回米朝首脳会談に触れ、「米国は依然として両首脳がシンガポールで提示したビジョンに進んでいる」と話した。