【韓経】ベルリン、少女像撤去命令…韓国・日本のもう一つの悪材料 韓国系市民団体が法的対応を決め、外交問題に飛び火する恐れ
ドイツ・ベルリンに設置された慰安婦少女像が日本政府の圧迫で撤去危機に直面し、韓国・日本関係にもう一つの悪材料に浮上している。少女像設置を率いた韓国系市民団体が法的対応を決め、外交問題に飛び火する恐れがある。12日、ベルリン少女像の設置を主管した韓国系市民団体「コリア協議会(Korea Verband)」は近いうちにベルリン行政裁判所に撤去命令執行停止の仮処分申請を出すと発表された。