【鄭銀敬(チョン・ウンギョン)疾病管理庁長】コロナ対応でビッグデータとAI技術の重要性を強調
「『ウィズコロナ(with Corona・日常と防疫を並行)』の時代には、ビッグデータと人工知能(AI)ベースの疫学調査など多くの科学的根拠と革新技術の導入が必要です」鄭銀敬(チョン・ウンギョン)疾病管理庁長(中央防疫対策本部長)は13日午後、ソウル鍾路区(チョンノグ)のフォーシーズンズホテルでオン・オフラインで開催された国際学術行事「世界工学翰林院評議会(CAETS)2020」の国際シンポジウムの基調講演で、新型コロナウイルス感染症を克服するために、科学と技術革新、国際連帯が重要だと強調した。