【韓国戦闘機事業】負担金を出し渋るインドネシア、オーストリアの兵器購入に積極的=ネット「最新型韓国機より中古がいいのか」
2020年10月16日、韓国・中央日報は、「韓国と共同で次世代戦闘機(KF-X)の投資・開発を進めていながら予算不足を理由に負担金を納めていないインドネシアが、オーストリアからの中古戦闘機購入に向け両国の閣僚級会談を要請している」と伝えた。現地日刊紙「ジャカルタ・ポスト」によると、プラボウォ・スビアント国防相は8日、オーストリアのクラウディア・タンナー国防相に書簡を送り、会談の開催を求めた。