【中央日報】韓国でインフルエンザワクチン接種後の死亡者相次ぎ「不安拡散」…4例目発生 保健当局は緊張
済州道(チェジュド)が21日、インフルエンザワクチンを接種した60代男性が死亡したことが確認されたと明らかにした。ワクチン接種と死亡の間の直接的な関連性はまだ確認されていないが、韓国政府が今年のインフルエンザ予防接種事業を始めてそれほど経たない期間内に死亡事例が4件も発生し、保健当局は緊張している。16日、仁川(インチョン)では無料ワクチンの接種を受けた17歳の高校生が死亡したことが報告された。