台湾人が中国を罵ることはあっても、日本のことは「罵らない理由」世界で最も日本に好感を抱いているのは台湾人=中国報道
中国メディアの観察者はこのほど、世界で最も日本に対して好感を抱いているのは「中国人にとっての同胞である台湾人であることに疑いの余地はない」と主張し、なぜ台湾人はこんなにも日本が大好きなのかと問いかける記事を掲載した。記事は、台湾社会においては「テレビ番組から生活スタイル、言葉の表現方法や思考回路に至るまで、日本の影響がないものはない」と主張し、台湾で中国に対する批判や不満、罵りの声を聞くことがあっても、台湾人の口から「日本に対する罵りの言葉」を聞くのは「天に昇るより難しいほどだ」と論じた。