【韓国】同じ製造番号のワクチン死亡事例4個から12個に増加…4人が死亡した製造番号も
韓国・インフルエンザワクチン接種後に申告された死亡事例が48件発生し、同じ製造番号(ロット番号)ワクチンの接種を受けて死亡した事例も増えた。2人以上の死亡申告が発生した製造番号のワクチンは、前日の4個から12個に増え、ある製造番号のワクチンでは、4人の死亡申告事例が発生した。疾病管理庁は、「インフルエンザ予防接種を受けて死亡した申告事例があるだけであり、ワクチンを受けて死亡したと(因果関係が)認められた場合は、現在ない」とし「まだ予防接種を中止したり、保留する段階ではない」と明らかにした。