【国際機関の嫌がらせ】WHO、公式FBでも台湾排除 ネットユーザーがユーモアで意趣返し
(台北中央社)世界保健機関(WHO)の公式フェイスブックに台湾支持のコメントが投稿できなくなっているのを受け、台湾を応援するネットユーザーが奇想天外な手段で意趣返ししている。WHO総会は規模を縮小した5月の会合の再開セッションとして、9~14日の日程でオンライン形式で開催されている。WHOから締め出されている台湾は、世界の役に立ちたいと願う台湾の姿勢を伝える「Taiwan can help」(台湾は手助けできる)というメッセージを通して参加を訴えてきたが、今回も中国の圧力で招待されなかった。