【慰安婦問題】女性国際法廷20周年、韓国検事団に参加した教授「数十年の努力がベルリンの少女像守った」
▲2000年日本軍性的奴隷戦犯女性国際法廷「ヒロヒト(裕仁)日王は実質的な日本軍最高統帥権者として慰安所設置など日本軍の残虐行為を知っていたにもかかわらず、女性を性奴隷とした起訴事実が認められる。有罪を宣告する。」2000年12月12日、東京で開かれた日本軍性奴隷戦犯女性国際法廷最後の日、ガブリエル・カーク・マクドナルド旧ユーゴ戦犯裁判所長はヒロヒト日王と日本政府が「人道に対する罪」に違反したとして有罪を確定した。