【軍事】韓国産小型武装ヘリに「暫定戦闘用適合」判定…「高難易度武装技術を確保」
韓国航空宇宙産業(KAI)が小型武装ヘリコプター(LAH)体系開発事業に着手してから5年6カ月後の11日、防衛事業庁から「暫定戦闘用適合」判定を取得した、と明らかにした。#【写真】韓国もステルス機を開発中 「カオリ-X」
小型武装ヘリコプターは、主要任務のタンク撃滅のほか、空中強襲部隊の援護、偵察などさまざまな任務を遂行できるよう、国産空対地ミサイル(AGM)「天剣」、20ミリ機関銃、70ミリロケット弾を搭載したヘリコプター。