【2020グローバル100大企業】米国(37社)、中国(18社)、日本(8社)、韓国(1社)
「参入への障壁が低い生計型創業に追い込まれ、富の循環を象徴する自力成功企業の割合は小さい。また、過去10年間のグローバル100大企業の新規参入はゼロだ。」大韓商工会議所が13日に発表した報告書『国際比較から見る韓国企業の新陳代謝の現況と政策示唆点』で評価した韓国企業の現状だ。大韓商工会議所は報告書でこの10年間、民間部門の国内総生産(GDP)成長への貢献度が3.6%(11年)から0.4%(19年)まで下落した根本原因を追跡した結果、企業の新陳代謝の低迷が重要要因として把握したと明らかにした。