【中央日報】「米国のようにしていたら疾病管理庁長は監獄に入れられていた」…韓国がワクチン戦争で負けた理由
英国・米国・カナダなど海外の先進国が新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)のワクチン接種を次々と開始する中で、韓国はワクチンのない冬を送ることになった。国会保健福祉委員会所属の姜起潤(カン・ギユン)議員(国民の党)が入手した保健福祉部の「海外国別ワクチン確保動向内部文書」によると、米国は最大24億回分、カナダは最大1億9000万回分、英国は最大3億8000万回分、EU(欧州連合)は最大11億回分、日本は5億3000万回分を確保していることが分かった。