【韓国】カン外相「表現の自由は絶対的なものじゃない」と対北ビラ禁止法を正当化 ネチズン激怒
2020.12.17。午前9:34カンギョンファ外交部長官は16日(現地時間)、国会が処理した「対北ビラ散布禁止法」と関連し、韓国の国境地帯の状況を考えると表現の自由が絶対的なものではないため、制限されるという立場を明らかにした。カン長官はこの日CNN放送に出演し、対北ビラ問題をめぐり米議会の一部から問題視されているという司会者の言及に「表現の自由は、あまりにも重要な人権であるが、絶対的なものではない」とし「制限されうる」と述べた。