【韓国政府】ヤンセン製600万人・ファイザー製1000万人分のワクチン契約、ファイザー製は来年7-9月期に接種計画
韓国政府が米ファイザー社、ヤンセン社(ジョンソン・エンド・ジョンソン)と新型コロナワクチン購入契約を締結したと24日、明らかにした。これにより、海外から導入する計画のワクチン4400万人分のうち、2600万人分(59%)の契約が完了したことになる。丁世均(チョン・セギュン)首相は同日の中央災難安全対策本部の会議で、「ファイザーのワクチンは1000万人分、ヤンセンのワクチンは当初予定されていた量よりも200万人分さらに多い合計600万人分を契約した」と述べた。