【韓国】ムン・ジョンイン大統領補佐官「韓日関係悪化は日本が経済協力より歴史問題から解決しようしたから」
ムン・ジェイン大統領の統一外交安保特別補佐官である文正仁(ムン・ジョンイン)延世(ヨンセ)大名誉教授(70)が日本の月刊誌「文芸春秋」2月号のインタビューで韓日間歴史問題は両国首脳の対話だけでは解けない、というのがムン大統領の考えだと明らかにした。ムン特別補佐官は今回のインタビューで「強制徴用賠償と関連して『文喜相(ムン・ヒサン)案』(韓日企業および国民の自発的寄付で徴用被害者に賠償)が現実的対案になりうると考えるが、徴用被害者全体の同意を得えられないなど制約もまたある」と明らかにした。