【韓国】慶尚北道のパク・ヨンソン道議会議員、「日本の歴史歪曲に(対馬返還の主張など)強硬対応すべき」
慶尚北道(キョンサンブクド)のパク・ヨンソン道議会議員(浦項)は26日、第321回臨時会1次本会議の5分間の自由発言で日本の独島侵奪などの歴史歪曲について、守勢的・防御的に対応するよりも対馬島(テマド=対馬)返還の主張などを通じた強硬対応を勧めた。パク議員は、「周辺国の歴史歪曲をめぐる対応は韓国と日本、中国の友好関係と未来を依然として遮っている」とし、「日本が歴史を歪曲してまで独島侵奪の野望を捨てきれない理由は、大韓民国がいつか対馬島の返還を主張することに備えた策略という事実である」と強調した。