【韓国報道】日韓関係 改善「遠く険しい道」…最大の要因は日本の内部事情
韓国政府が、昨年の菅義偉内閣発足以降も継続して日韓関係改善を試みているが、先行きは不透明だ。特に最近では、新型コロナウイルス関連の対応が不十分だという理由から、菅内閣に対する支持率が連日急下落し「日本の国内事情のせいだとしても、日韓関係の改善はさらに遠のいた。」という見方まで出ている。◇菅 就任 半年もたたずに支持率30%台「早期 レームダック」
菅首相は就任前の安倍政権で8年間、官房長官として日本政府のスポークスマンであり、首相の幹事長の役割を果たし「政権のキーマン」と呼ばれてきた。