【中央日報】「女性蔑視」で退くも…83歳森氏の後任は「84歳の極右」川淵三郎元日本サッカー協会会長
「女性蔑視」発言で退任する森喜朗2020東京オリンピック・パラリンピック組織委員会会長(83)の後任として川淵三郎元日本サッカー協会会長(84)が就任するものと見られると11日、朝日新聞など日本メディアが報じた。しかし、川淵氏が84歳で森会長より高齢という点、日頃ヘイト雑誌を購読して嫌韓発言を続けたという点などから「平和の祭典」の五輪の首長に適さないという指摘がSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などで拡散している。